2011年4月15日金曜日

やはり音楽だ!!


























震災以後自分でも振り返ってみると音楽に触れる機会が多い。

しかも自分がこれまで聴いてきたことのない類いの音楽。

先日三軒茶屋で観た大島保克。

沖縄でも石垣を中心とした八重山の音。

それは生活の中で産まれて生活の中で奏でられてる音。

なのに凛として僕の心を掴んで放さない。

かつて石垣を旅したとき、町の中からふつうに流れてきた三線の音。

やはりぼくの心を掴んで放さなかったな。

僕らは普通に音楽をやるだけですと大島は言っていた。

確かにそう思う目の前の現実を受け入れてやはり

いつか振り返る日が必ずくる。それは確かにやってくる。

彼の歌「赤ゆら」の歌詞、



潮ん満ち里戻り 海ん山ん見渡しば


春ん花ん 春ん花ん しかとぅ咲き しかとぅ咲き




この時代にこの歌詞が意味するものは大きい。

日本は広い。日本の豊穣を感じることができた日でした。


そしてもう一つ、チャリー・ヘイデン。

フュージョン系のベーシスとぐらいしか記憶の無かった人でした。

彼の今のところの最新作「Family & Friends : RAMBLING BOY」




























彼が子供の頃愛聴、愛唱していただろう古き良き時代のアメリカの音。

この手の音に涙腺が緩むのも僕もそれだけ年を重ねたことなのであろうか。

盟友パット・メセニー(この人もまず聴くことは今までなかった)とのコンビは、

アメリカの豊穣と言うべきものであろう。

アルバムラストにチャーリー自身が歌う「Oh Shenendoah」は、

インディアンの娘に恋をしてしまった兵士の悲恋の歌なれど

どこか希望を見捨ててないようにミズリー川に思いをこめて

歌っているのかもしれないと僕は思うのである。

2 件のコメント:

  1. コメントがうまく入らない・・・重複したらごめんなさいね。

    shenandoah いいですね。僕はどちらかというとBill Frisellのやってるやつの印象が強いです。

    それにしても民謡や童謡、ルーツミュージックやトラディショナルってやつは時に人の心をわしづかみにしますね。DNAに直接訴えてくる感じです。

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  2. ☆てっつさん

    お互いブログに忌み嫌われてるかな(笑)。

    YouTubeでダニエルラノワとエミリーハリスがやってる「Oh Shenendoah」も

    よかったな。なんかね最近この手が好きです。いいのがあったら教えてね!

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