2010年1月22日金曜日

ハイチ。

日本から遠い国だ。多分この先自分自身が彼の地へ行く事はないだろう。
それにしても今度の大地震の被害はあまりにも凄い。
首都直下型なのでより一層の被害をもたらしたのだろう。
昨年友人と一緒に行ったハイチの音楽のライブはいいライブだった。
ハイチの音楽は小さい国ながらも色々なタイプの音楽が存在する。
もともとヨーロッパの植民地から成立した国なので旋律にはその雰囲気が
プンプンする音もあれば、世界初の黒人の共和国(この言い方は余り好きではない)
らしいアフロ的な音もあるし、カリブの偉人ボブ・マレーからの影響を受けた音など
様々だ。世界的に有名なのはThe Fugeesのワイクリフ・ジャン(彼は幼い頃にNYへ
移住している)など。僕にとってみればどれも素晴らしい音楽だ。僕のカーステレオで
よくかかるだよハイチの音楽は。
ハイチと言う国は国家が成立して以来200数年一度たりとも国情が安定した
ことはない。小さい国なので大国(主に欧米)の思惑で左右されてきた。
最近ではカリブ海周辺の資源をねらった中国の動きも活発だ。
しかし幾らこの国に大国が資本や政治力を行使しようとも一般の人々へは中々伝わら
なかった。そこにきて今度の大地震、僕らのできる事は限られているが少なくとも
関心をもってハイチが立ち直っていく事を祈り見守っていこう。

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