2009年11月4日水曜日
JK10周年ライブを終えて
心の中の温もりがいまだに続いている。やはり「奇跡」が起きたのだろうか。
私たちはやるだけのことはやった。でもそれは技術が向上した意味ではない。
本番前最終に近い練習の時でさえ美香ちゃんからの叱咤激励は更に勢いを増す。
そして美香ちゃん自身が肩を組んでソプラノのメンバーたちと一つになろうと訴えかける。
こんな光景は絶対に普通のカルチャースクール等での合唱サークルでは見かけられないだろう。
では何故このようなことがJKでは行われるのだろうか。そんなことを考えながら
ライブ当日を迎えた。秋晴れのはずが天気は曇りを帯びてくる。
メンバーみんなが手をつなぎ祈りを捧げさらに握手をする。
メンバーに古いも新しいも老いも若きも男も女も関係ない。
そして「愛」がみんなにあふれているということに確信へと変化した。
天気がなんとか間に合ってくれという願いが叶ったのだろうか、
入場の際目の前に浮かび上がったたくさんの観客をみてまず最初の
感動を覚えた。そして黄昏時の教会のなかにこれから始まる期待と緊張がまさに爆発せんとするエネルギーが
光となってみえました。本当です私には確かに見えました。
ライブ最中のことは正直あまり記憶がない。上手に歌えたか、あれだけ教えられたステップもちゃんと
踏んでるかという意識もぶっ飛んでしまった。でも曲が終わったあとにくる観客のみなさんの拍手と笑顔ははっきりと覚えている。
私たちは常に習いたい教えられたいという意識のもとで歌っているのではなく、歌いたい、そしてこの「喜び」をあわよくば他の人々にも
伝え合いと思っている。私たちの歌の「能動的」なエネルギーが伝わり観客のみなさんにも私たちと楽しみたいという
「能動的」なエネルギーの変化が先ほどの光となったものと信じたい。それこそが私たちの普段の活動そのものではないか。
そしてまたそれがわたしたちの「喜び」そのものなのではないか。
この結成から10年のなか、私は幸せにも初期からこの「喜び」を感じることができた。大人になってこれだけ心の結びつきが強い仲間と
出会えたことにとても感謝している。今回のライブにあたりそうとうのブランクがあった私ですが、テーマを掲げる為の話し合いの時間や
ライブの看板を製作する時間や、ひとりひとりのメッセージの寄せ書きなどどれも大きな意味があったものだと私は振り返れる。
私ごとですが、今回私自身初めてソロパートを担当するにあたりヒロノちゃんからお声をかけていただき、
美香ちゃんからも強い励ましがあり、私が歌う時にみんなの笑顔が背中を押してくれそれがどれだけの勇気になったかは数知れません。
そしてこの愛しき仲間に引き合わせてくれた神様に感謝いたします。
私たちはそれぞれの人生があり悲喜こもごもの中毎日を暮らしている。
そのなかで私たちができること、すなわち歌うことによっていつの間にか仲間ができる「喜び」。
そしてこの「喜び」をいつまでも大事にしよう。そのことがこれからの私たちを存在させる「奇跡」そのものだから。
テノール 中村友(チュウソン)
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素敵な文章!
返信削除10周年お疲れさまでした!
ぶちくんこそベースお疲れさま!!
返信削除何やら海外へお仕事やらとか。
お体きを付けてね〜!!
16日のライブとても不安です。